【報告】7/18 給食署名提出
7月18日、給食連絡会は3月に続いて「安全な地元農産物の活用と学校給食の無償化をめざす要望書」(署名)を9936筆(累計44366筆)提出しました。柳 代表世話人は、「署名数に表れているようにたくさんの人が給食費の無償化と安全な地元農産物の活用を願っている。全県民的な要求です」と、副知事に迫りました。
副知事は、「学校給食費は法律により保護者等の受益者負担と明記されている。食材の値上がりを受けて、今年度も給食費の保護者負担の増額を回避するために補正予算が措置された。県としては物価高騰が長期に及ぶ場合は、国の責任で具体的な施策を示してほしいと直接要望した」と、国予算頼みの消極的な姿勢に終始しました。
※ 8/25(金)「学校給食歴史館」を見学します。有機農業を行う農民連の方と学校給食の献立作りをする栄養職員の話もあります。詳細は、こちらから。