残業代を計算し「給特法」考えませんか?

埼教組でも多くの教職員の皆さんにご協力いただいた全教の教職員勤務実態調査2022。1月19日に、第1次集計の記者発表がありました。持ち帰りを含む時間外勤務の合計が86時間24分と、過労死ラインを超えることなど、リアルな勤務実態が明らかになりました。長時間労働を解消するために、給特法について考える特設ページを作りました。

今日のサービス残業代を計算してみませんか?

教員には残業代が出ません。でも、もし残業代が出たら今日の残業代は、いったい どのくらいになるでしょう。特設ページには、全北海道教職員組合と北海道高等学校教職員組合のご協力で作成した、サービス残業計算フォームもつけました。

月給と残業時間を入力すると、その日の残業代をすぐに計算してくれます。給特法の説明と私たちの要求についても まとめました。ぜひご覧いただき、一緒に給特法について考えていきましょう。